手続きの流れ

商標登録の手続きの流れ

FLOW01

出願前の準備

• 01
  相談
• 02
  商標および商品/役務(サービス)の選択
• 03
  事前調査
• 04
  商標および商品/役務(サービス)の決定

FLOW02

商標審査

• 01
  商標登録出願
• 02
  出願公開
• 03
  実体審査
• 04
  登録査定

FLOW03

登録

• 01
  商標登録
• 02
  登録料納付
• 03
  商標権設定登録

※登録を希望される商標の種類によっても若干異なりますが、出願から登録までにかかる期間は、概ね6～7ヶ月程度です。

特許庁から拒絶理由通知を受けた場合

上記の「商標登録の手続きの流れ」のうち、「実体審査」の段階で特許庁から拒絶理由通知(この商標では商標登録できないという旨の通知)を受けた場合には、拒絶理由通知に対して意見書・補正書を提出し、拒絶理由を解消する必要があります。また、意見書・補正書を提出しても拒絶理由が解消されない場合には、拒絶査定不服審判を起こさなければいけなくなることがあります。その場合の手続きの流れは、以下の通りです。

拒絶理由通知を受けた場合の手続きの流れ

※なお、途中で拒絶理由が解消された場合には、その時点で通常の「商標登録の手続き」の流れに戻ります。

拒絶理由通知を受けた場合でも、当事務所はしっかりと対応します！

FLOW01

実体審査

FLOW02

拒絶理由通知

FLOW03

意見・補正書提出

FLOW04

（拒絶理由が解消されなかった場合）拒絶査定

FLOW05

拒絶査定不服審判

FLOW06

（拒絶理由が解消されなかった場合）拒絶審決

FLOW07

知的財産高等裁判所

FLOW08

最高裁判所